コロナでぐったり。
だいぶ間隔があいてしまい久しぶりに書いているのですが。。。
あれだけ気を遣っていたのにも関わらず、遂に新型コロナに感染。
月末に帰省しようとしていたところをコロナに直撃されてしまい、
発熱以外全く無症状であるものの老夫婦に感染させるわけにもいかないので断念。
喉も痛くなく、咳もまったくでなかったのでインフルエンザかと思ったら、ありゃりゃと言う感じでした。
自宅での待機期間中は倦怠感が勝っていたので、ひたすら寝るかスマホで映画観るかでしたね。この期間に「キングスマン」の3作をようやく観ました。
なかなかおもしろかったので次回作が楽しみです。
待機期間が過ぎ、翌日出社しようとしたら肋骨下に痛みがはしり、抗生剤で散らすはめに。そしてじわじわ腰が痛みだし、背中が痛みだし。。。。。
周囲からは「結石」の疑いがあると言われ、病院でレントゲン撮ってもらいました。
幸い陰性でしたが、今もまだ肋骨下に鈍痛があるのがイヤですね。
これもコロナの後遺症なのかな?
で、ようやく出社できるようになったと思ったら、今度は妻が骨折。。。。
なんでも朝学校に行く息子の水筒がはずみで足の小指に落ちたらしく、まあ腫れあがっていました。1リットル=1kgですから痛かったと思います。
カルシウムも少々足りなかったようですが。。
うーん、月末からどうも嫌な流れですねぇ。
一方で、例のチケットは当選したので5月はLIVE参加がほぼ確定。
また、コロナ休み中に妻が某ピアニストのコンサートに連れていけとのことで、チケットをゲット。こちらは4月のゴールデンウィーク直前。
で、その前の週は今度は娘のご贔屓のタレントさんの舞台が池袋であるらしくこちらも連れていけと。。。
4月から5月にかけては、ステージをいくつか楽しめそうなのでありがたいのですが、来日中のQueen + Adam Lambert観に行きたかったなぁ。
Billy Joelも行きたかったな。。。
今後観に行けるチャンスは果たして訪れるのか?
健康であればチャンスはあるかも。
と、淡い期待をもって春のLIVEを楽しみたいと思います。
現在コロナもインフルっも流行中とのことなので、LIVEは万全の体調で。
実写化は楽しみ?怖いものみたさ?
深夜にテレビをザッピングしていていると意外な発見があるもので、昔よく見ていたアニメが放映されている。。。
「ヤッターマン」「ハクション大魔王」とか何十年振りにお目にかかったことか。
このタツノコプロのアニメは大好きでしたね。
「新造人間キャシャーン」「化学忍者隊ガッチャマン」「破裏拳ポリマー」と名作がありますが、やはりあの頃のアニメはいいですね。
実写版はいろんな意味でちょっと残念なものになって(自粛)。
マンガやアニメでイメージが完全に出来上がったヒーローやキャラクターを、火中の栗を拾うが如く、賛否の「否」が圧倒的に多いと想定される中で実写化に果敢に挑戦する意欲は素晴らしいとは思います。
が、楽しめる要素が琴線に触れてくれればいいのですがなかなか。。。。
「北斗の拳」「デビルマン」「ドラゴンボール」「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」「聖闘士星矢」「宇宙戦艦ヤマト」「ルパン3世」などなど。
特にアクション主体のものはお金も時間もかかったと思うのですが、支持されないですよね(涙)。
それに比べると、恋愛ものとかのほうがまだ見る側のハードルが低いのかもしれませんが、キャスティングがこちらは9割を占めるのかな。イケメンと美女じゃないと成立しないですしね。
そういった意味では、タツノコプロで最も好きだった「宇宙の騎士テッカマン」は未だ実写化されていない(と思う)のは救いですが、怖いもの見たさもあるかも。
今の技術であればあの世界観を再現できそうですが、テッカマンへ変身するシーンの実写化は見るのが辛そうですね。痛そう(泣)。
そしてツッコミどころ満載の異星人「アンドロー梅田」。
「アンドロメダ」は百歩譲るとして、異星人なのに「梅田」と名前に漢字が入っているこの違和感は子どもながらに思っていましたよ!
誰に演じてもらいましょうかね?
もうひとつの怖いもの見たさは、実写化が決定した「ゲッターロボ」!
「トランスフォーマー」やフィリピンで制作された「ボルテスV」の前例があるので、ロボットの方はきっとカッコよくできるのだと思います。
が。
原作マンガの方は登場人物がすべてヤバイ人ばかりで狂気というか凶器につき、どうするんだろう?
期待半分、不安感120%といったところでしょうか。
令和の時代に昭和のマンガやアニメが楽しめるというのは平和なこと。
ありがたいものです。
ささやかな贅沢?
妻から昼や夜に「何を食べたい?」と尋ねられてもいつも困ってしまいます。
好きな食べ物はたくさんあるのですが食に対するボキャブラリーが少ないせいか、うまく答えられません。
カレー、ラーメン、ハンバーグ。。。子どもみたいな回答しかできなくて。
良いか悪いかわからないのですが、家庭で出された食事に文句を言ったことは一度もありません。忙しい中で時間をかけて作ってくれているので感謝のみ。
一方で、「コレを食べたいから作って」と言ってもなかなか出てくることはありません。
しかし、昨日は晩御飯に久しぶりに大好物が出てきてとても嬉しかったです。
今日もその続きで食べることができて美味しかった。。。
手作りコロッケ。最高です。
ジャガイモのコロッケ、最高です。
世の中には高額なコロッケってあるのかな?
庶民の食べ物の代表格的な感もありますが、お肉屋さんのコロッケはなんとなく高そうなイメージがします。
中学生の頃、友人宅の1階がコロッケ専門店を営んでいたのですが、遊びに行くたびにそのコロッケを食べていました。当時1個60円だったかな。
たまに母親からのおつかいで買いに行くこともありましたが、よくおまけしてくれましたね。
カニクリームコロッケなどありますが、基本的にジャガイモのコロッケが一番。
シンプルに塩コショウで味付けしているのが良い。
手間がかかるためなかなか作ってくれないのですが、今度は娘が作ってくれないかな。
自分にとっては、家庭で手作りコロッケをいただくことは贅沢なこと。
感謝して、美味しくいただきます。
そんな小さな期待をしています。
今年はLIVEに行くのだ!
昨日まで3連休でお休みだったこともあり、今日から本稼働というところ多いようですね。
今年は久しぶりにLIVEに行きたいと思い、今日から予約販売が始まった某アーティストのチケット申し込みをしました。
10年振りのLIVEというのもありますが、チケット調達の手段が大きく変わっていて勝手が違い少々戸惑いましたが、無事申し込み完了。
と思ったら、今回は「先行抽選」の予約だったようでチケット確保できたわけではなかったようです。当選するかどうかはさてさて。
「抽選になるほど入手しづらい」ということでしょうか。
確かにこのアーティスト、昔はチケット入手困難な時期がありました。
でもそれは40年程前の話。
10年前のLIVEでは空席もあったので、そこまで入手困難ではなかったはず。
未だ現役で活躍されていて、再びチケット入手困難なほど人気があるというのはスゴイことですね。
今はチケット予約はネットが中心ですが、自分がLIVEに行き始めた当時はやはり「電話予約」が主流でした。
人気公演だとなかなか電話が繋がらなくて、何十回、何百回リダイヤルしたことか。
で、繋がった頃には「売り切れ」。自宅の電話よりも公衆電話の方が繋がりやすいという都市伝説的なものもありましたね。
以前は超人気公演では「チケット販売1分でSOLD OUT、電話回線パンク」的なニュースが流れていたと記憶しています。
また、プレイガイドで直接購入というのもありますが、整理券を入手しなければならなくて某デパートに並んだ覚えがあります。当時高校生で電車通学だったのですが、学校に行かずそのデパートに並んで整理券入手した後にチケット入手して学校に行ったことがありました。学校には昼頃ついて弁当食べて午後の授業受けて帰ったような。。。
チケットも以前はデザインチケットというのでしょうか、規格が決まったものではなく各公演ごとに独自のデザインで席番号がゴム印で打たれているものでしたが、この頃にはプレイガイド発行の文字だけ印刷された味気のないものが主流でしたね。
今回予約してみた某アーティストさんは、以前LIVEに参加した時席番号は印刷されてはいないけど公演のオリジナルチケットを入場者には配布してくれて嬉しかったです。
今やスマホの電子チケットでペーパーレス。時代は大きく変わっていますね。
オリジナルチケットのプレゼント、今もやっているのかな?
など、昔のチケット争奪戦のことを思い出しつつ、まだ入手もしていないチケットに思いをはせてみましたが、やはり観ておける時に観とかないと次はいつになるかわからない。いつまでもLIVEをやってくれているとは限らない。
チャンスがあるうちはオリジナルを楽しみたいです。
ABBAやKISSのようにアバターになってまでLIVEを続ける方もいますが、ニーズがあることも承知していますが、それはやはりオリジナルとは別物。
オリジナルと別物だから否定することなく楽しめればそれでよいのです。
以前、フレディが亡くなったのちQUEENがポール・ロジャーズと来日した時に観に行きましたが、色々な声はあったものの個人的には別物としてとても楽しませてもらいました。ポールさん、ブルージーで歌も超上手いしかっこよかったですよ。
今年はアダム・ランバートと共に来日公演ありますが、別物とはいえこちらも楽しみ。残念ながらチケットないので行けませんが。。。
ともあれ、ベテランミュージシャンが頑張っているのを観たい!
自分よりもうんと年上の方が、今も元気にステージに立ってパワフルに歌って走っているのってこちらも元気になりそう。
自分ももう少し頑張ってみようという気持ちを受けとれるよう、チケット当選しますように。
年末年始お疲れのところご対応いただいた各所スタッフの皆様、ありがとうございました。
明日から成人の日を絡めた3連休で繁忙も最終コーナーとなりますが、怒涛の年末年始の連勤がようやくひと段落し本日1日だけお休みをいただきました。
家族と初詣にもようやく行けたのですが、今年も家族揃って元気に年始を迎えることができたことがとてもありがたいです。
各人、今年も忙しいことでしょうが、楽しいこと、昨年できなかったこと、新しく始めること、いろいろなことに前向きに取り組んで良い年にしてくれたらよいなと。
今日はいろいろなところに行きましたが、まだまだ人が多いところばかり。
対応いただいたスタッフの皆様、お疲れのことと思いますがご対応いただきありがとうございました。
それにしても。。。
世の中お休みの間でもサービス業やデリバリーの方々は動いている訳で、人手不足が叫ばれている昨今、現場の人員確保は相当厳しい状況がどちらの業界も続いていることでしょう。
自分がサービスを享受するためにはサービスを提供・対応してくれる人がいる。
当たり前のことではない。
そういったことを忘れて、混雑しスタッフがバタついている中、ちょっと待つことになったり些細なことで居丈高に振るまい、無関係の人を巻き込んで周囲をピリつかせる人のなんと多いことか。
例年思うのですが、自身の子どもの前でこのように居丈高に振るまう大人を見て本当に残念な気持ちになります。支払いの際にお金を放りつけたり、スタッフに敬意のない言葉を投げつけたり、それをさも当然のように眺めている当事者家族も。。。。
みんな笑顔でいたいのに、なんで些細なことでそんな態度を子どもたちの前で見せるかな?
「お客様は神様」ではありません。サービス提供者はサービス享受する人の奴隷ではありません。
お互いに感謝の気持ちを持って接したいものですね。
2024年元旦と正月2日。
災害と事故による幕開けとなりましたが、どちらのニュースも業務中の発生で現場から戻って発生したことを知りました。
被害にあわれた方に心からお見舞い申し上げるとともに、これ以上被害が拡大しないことを心より願っております。
全てが当たり前ではない。
そんな現実を突きつけられた今年の年始ですが、ほんの少しだけ襟元を正して。
人を思う気持ちだったり、優しさを持てるよう心掛けたいと思います。
年越しは「猿の惑星」で。
新年まで50時間を切ったというのに相変わらず年末という気がしないですね。
とはいえ、テレビの番組表を見ていたら、視聴率が高かった連続ドラマの一挙再放送とかシリーズものの映画を毎日放送とかやっているようで、それはそれで年末年始らしいなと。
個人的に年末年始の映画と言えば、「猿の惑星」シリーズ。
SF映画は好きだったので中学生の頃にはこの映画の存在は知っていましたが、なかなか見ることができなかったです。ビデオデッキが自宅に入った頃、ちょうどその年の年末年始にこの「猿の惑星」の初期5作が毎日深夜に放映されたので録画して観ました。
衝撃的だったです!本当にいろいろと。
とにかく心を鷲づかみにされるとはこういうことを言うのかと思いました。
第1作目は、DVDのパッケージにも結末のネタバレしてしまうようなSF映画の古典となっていますが、どんどん予算も削られた2作目以降もB級っぽさがたまらなく好きですね。
数年前にも年末年始に放映していたので、やはり観てしまいました。
あれ申年だったからやってたのかな(苦笑)。
結末も何もかも分かっているものの、初めて観た頃のようにワクワクするのはなぜなんでしょうかね。。。。
初期作のCGもない時代のチープさ、ツッコミどころ満載のストーリーにとてつもなく魅力を感じてしまいます。
第1作で猿が「英語」を話し、チャールトン・ヘストンが猿の会話を耳で聞いて理解し猿と会話をするというのがそもそも。。。。などと野暮なことは言わない!
基本的にこの映画の初期シリーズ5作、テレビ画面でしか見たことがなかったのですが、1968年公開の第1作が1999年にリバイバル上映があったので、どうしても映画館で観たくて遠く電車に乗って観に行きました。
「猿の惑星」は小さな単館上映だったのですが、同時期にシネコンで「スター・ウォーズ エピソード1:ファントム・メナス」をやっていたので映画館のはしごをしたのを覚えています。
1968年当時最新だった映像テクノロジーに比べ、1999年当時のルーカスフィルムの細部まで作りこまれたCGはあまりにも異次元の様相を呈していましたが、SF映画の映像の進歩の歴史を観た気がします。(チューバッカは猿ではない。)
これから新たに「猿の惑星」3部作が作られるようですが、「創世記」からの前3部作の評判も良かっただけに期待は高まります。
イマイチ評判の芳しくないティム・バートン版もありますが、ラストシーンは原作小説を彷彿とさせるものもありましたよ。
年越しは久しぶりに「猿の惑星」、しかも原作小説版で過ごしてみてもいいかも。
来年は何年でしたっけ?申年ではないのはわかっているのですが。
明日は年内最後のお休み。
毎年のことですが、12月26日の世の中の変わり身の早さ。
24日まであれだけクリスマスだと盛り上がっていましたが、25日の午後にはクリスマスはどこに行った~?
今日は朝からその欠片さえ見つからず、年末モード。
テレビの芸能ニュースではクリスマスコンサートなどの映像が流れたりしていましたが、もう一度「どこに行った~?」。
社内ではクリスマスツリーの片づけが粛々と行われていました。
ハローウィンからクリスマス、そしてお正月へ。
うーん。
切り替えが早いというよりも、クリスマス前に雪は降ったものの暖冬過ぎてクリスマスも年末も実感がないのが正直なところですね。
年末と言えばですが年賀状、今年は全く準備しておりません。
忙しすぎて忘れていたのも理由のひとつですが。。。
郵便はがきの価格改定のニュースを見て、今年で「年賀状終い」する方も確実に増えるのでしょう。今年の年賀状すらヤメテしまう選択をする方も多いかと。
是非はともかく、こうして日本の文化も徐々に廃れていく。
100年後、年賀状が残っているとは思えないです。
継続すること、守ること。
それなりにエネルギーが必要とはいえ、世の中がどんどん世知辛くなっていきますね。
明日は年内最後のお休み。
せめて自分の部屋の掃除くらいはしようと思います。