あしたから先延ばし(仮)

今日の「先延ばし」を明日からにできるかな

年末年始お疲れのところご対応いただいた各所スタッフの皆様、ありがとうございました。

明日から成人の日を絡めた3連休で繁忙も最終コーナーとなりますが、怒涛の年末年始の連勤がようやくひと段落し本日1日だけお休みをいただきました。

 

家族と初詣にもようやく行けたのですが、今年も家族揃って元気に年始を迎えることができたことがとてもありがたいです。

各人、今年も忙しいことでしょうが、楽しいこと、昨年できなかったこと、新しく始めること、いろいろなことに前向きに取り組んで良い年にしてくれたらよいなと。

今日はいろいろなところに行きましたが、まだまだ人が多いところばかり。

対応いただいたスタッフの皆様、お疲れのことと思いますがご対応いただきありがとうございました。

 

初詣でたくさんの参拝者が訪れている神社のイラスト

 

それにしても。。。

 

世の中お休みの間でもサービス業やデリバリーの方々は動いている訳で、人手不足が叫ばれている昨今、現場の人員確保は相当厳しい状況がどちらの業界も続いていることでしょう。

自分がサービスを享受するためにはサービスを提供・対応してくれる人がいる。

当たり前のことではない。

そういったことを忘れて、混雑しスタッフがバタついている中、ちょっと待つことになったり些細なことで居丈高に振るまい、無関係の人を巻き込んで周囲をピリつかせる人のなんと多いことか。

例年思うのですが、自身の子どもの前でこのように居丈高に振るまう大人を見て本当に残念な気持ちになります。支払いの際にお金を放りつけたり、スタッフに敬意のない言葉を投げつけたり、それをさも当然のように眺めている当事者家族も。。。。

 

みんな笑顔でいたいのに、なんで些細なことでそんな態度を子どもたちの前で見せるかな?

「お客様は神様」ではありません。サービス提供者はサービス享受する人の奴隷ではありません。

お互いに感謝の気持ちを持って接したいものですね。

 

 

2024年元旦と正月2日。

災害と事故による幕開けとなりましたが、どちらのニュースも業務中の発生で現場から戻って発生したことを知りました。

被害にあわれた方に心からお見舞い申し上げるとともに、これ以上被害が拡大しないことを心より願っております。

 

全てが当たり前ではない。

そんな現実を突きつけられた今年の年始ですが、ほんの少しだけ襟元を正して。

人を思う気持ちだったり、優しさを持てるよう心掛けたいと思います。