あしたから先延ばし(仮)

今日の「先延ばし」を明日からにできるかな

「飲みにケーション」より、自宅で梅酒をチビチビと。

職場での「飲みにケーション」はない方が気楽。。。

職場への通勤方手段や、仕事そのものが変わると「お酒」との付き合い方もかわるもの。

公共交通機関を利用しての通勤の場合、概ね同僚も同様につき仕事が終わったあと「飲みに行きますか」ということがよくありました。

場合によっては会社が「飲みにケーション」推奨につき、毎月予算をつけてくれたところもありましたが効果があったかどうかは、もうオ・ボ・エ・テ・イ・ナ・イ。

最近は「飲みにケーション」の場は苦手な若い方って多いと思うのですが、私も若い頃から苦手でした(汗)。特に上司と2~3人で行くのがちょっと。。。

楽しい時間であれば良いのですが、そうではないこともありますよね。

何より「どんより」した気分で店を後にし、電車に揺られて帰宅するのは苦行でした。

 

一方で、10人程の職場のチーム全体でということになると少し異なります。

大体いつの間にか3つ程のグループに分かれてそれぞれで盛り上がっているようなので、それを横目で見ながら酒グセの悪い人に絡まれないように小さくなっていましたね。

 

職場が変わって、車通勤をするようになるとお酒を飲みに行く機会は激減しました。

「飲酒運転はダメ、ゼッタイ!」ですから、基本運転するときは飲まない。

同僚もやはりこちらも車通勤につき、飲まない。

先程のようにチームで飲みに行く場合は、代行運転で帰る費用が結構懐にはキツイのもありますが、車を自宅に戻して公共交通機関か同僚に乗せて行ってもらうのが常でした。

 

新型コロナの流行に伴い飲みに行くどころか会食さえ行くことがなくなってしまい、個人的には気分はラクでした。

行動制限もなくなって飲みに行こうと思えばいつでも行けるのですが、惰性かもしれませんが会食の企画もないのでそれはそれでよいかと。

「どうしても毎日飲まないと気が済まない」というタイプではないので、お酒がないことは全然苦にならない。

なので、帰宅しても晩酌という文化は我が家にはほぼありません。

 

自宅では飲めない理由ばかり。。。

晩酌しないというよりも、正確には「できなかった」と言う方が正しいかもしれません。

子どもたちが小さい頃は、やれ病気だ、塾の送り迎えだと、帰宅後も運転することが本当に多かった。飲んだら運転できないからですねぇ。

妻は全く飲めないので一緒にお酒を楽しむこともありませんし、妻が家事で忙しいとおのずと運転手にならざるをえない。

こうして、どんどんお酒と疎遠になっていきました。

夏の暑い日に子どもがよっぽど元気で、冷蔵庫にビールが入っていて冷えていれば飲むかなという程度。年間で缶ビール5本くらいだったと思います。

我が家は酒とツマミにお金をかけた記憶がほぼない。。。。

家で酒を飲むという習慣が全くなかったです。

 

梅酒が美味しい!

こどもたちも成長し、自分で行動できるようになった最近では、たまにですがお酒を買って帰るようになりました。

学生の頃はビール⇒焼酎という流れがありましたが、もう無理です。

焼酎はイモをロックで飲んでましたが、飲めなくなってしまいました。

今ではフルーティーな梅酒がお気に入りで、少量をチビチビ休みの前日にやっています。ガツンとくるお酒はもういいです。甘いお酒をたまに飲む程度でよいです。

そろそろ成人した娘がお酒に興味を持ちだす頃なので、梅酒を一緒に飲めるようになればいいなと思っています。

娘も職場での飲酒の宴席があることでしょうから、少しは鍛えないとですね。

ただ、娘もわたしと同じで職場の会食や宴席は苦手なようです。。。

やはり、最近の若い子たちはスタバでコーヒーの方が気楽?気軽なのかな。