帰路の誘惑に負ける
一週間前に帰路の誘惑について書いたのですが、今日は朝から作業作業作業の連続でとてもお腹がすきました。
寒くはなかったとはいえ、６時間程ぶっ続けだったこともありヘロヘロ。
お昼はおにぎり１個、軽く食べただけだったのでエネルギー不足もあったんでしょう。
はい、今日は誘惑に負けました。。
帰りの車の中ではラーメンのことで頭がいっぱい。
美味しいラーメン店は支店も多いのですが、せっかくならばやはり本店が魅力的ですね。
帰りの幹線道路の交差点を曲がり、細い道をちょっと道なりに行くと某有名ラーメン店の本店があります。
すぐに寄れる場所にあるのが罪作りですよね～。迷わずゴー！
以前にも書いた通り地域的にラーメンで外れることはほぼないのですが、今日は冒険なし。
ココは安心して食べることができるのでちょっと保守的に堅実に確実に。
立ち寄ったら思いのほかお客さんも少なめで、店員さんの数の方が多かったです。
時間的に早めだったのかな？
カウンター席に座っているとパラパラとお客さんが増えてきました。
タイミング良かったみたいでラッキー！
店員さんの威勢の良い声が響く中、お目当てのラーメンがやってきました。
私は食事をインスタ用に撮影することはしないので、さっそくいただきます。
味については評論するほど舌が肥えていないのですが一言だけ。
「美味しかった」です。ただただそれだけです。
写真を撮るのに忙しい人も大変ですね（汗）
カウンター席で隣の席に若い女性のおひとり様があとから座られたのですが、周りをみるとボチボチ同様の方がいらっしゃるんですね。
決して差別的な意味ではないのですが、ラーメン店やいわゆる牛丼屋さんなど昔は女性のおひとり様を見かけることは珍しかったので意外でした。
最近は女性が入りやすいように工夫しているお店が増えたということなのでしょう。
もちろん美味しいものを食べたいという気持ちには年齢性別関係ありませんからね。
しかし、ご多分に漏れず予想通りこの女性は食べる前にパシャパシャと撮っていました。
早く食べないとのびちゃうよ、って余計なお世話ですよね（汗）。
今日は負けちゃいましたが、負けても全然悔しくない。
「負けるが勝ち」という言葉もありますが、今日は美味しい「価値」を得たということで。
